イオンモール和歌山の店長らが飲酒運転根絶を宣言(写真付)

2015年05月14日 20時27分 ニュース, 交通, 社会, 経済

春の全国交通安全運動期間中のきょう(14日)和歌山市のイオンモール和歌山に出店している専門店の店長らが、飲酒運転の根絶を宣言し、交通安全の意識の向上を誓いました。

 

東山署長(左)に飲酒運転撲滅を宣言する内山店長(右)(5月14日・イオンモール和歌山にて)

東山署長(左)に飲酒運転撲滅を宣言する内田店長(右)(5月14日・イオンモール和歌山にて)

これは、イオンモール和歌山に出店するおよそ200の専門店とイオン和歌山店が、重大な交通事故につながる飲酒運転を無くし、交通安全意識をより高めようと、ことし(2015年)初めて行ったものです。

きょう午後3時、イオンモール和歌山のイオンホールに、袖山雅彦(そでやま・まさひこ)ゼネラルマネージャーと、専門店の店長、それにイオン和歌山店の従業員あわせておよそ200人が出席し、代表してカジュアルファッション専門店「Right―On(ライト・オン)」の内田崇彦(うちだ・たかひこ)店長が、和歌山北警察署の東山一樹(ひがしやま・かずき)署長に「飲酒運転はしない、させない、を厳守するとともに、交通ルールをしっかりと守り、交通事故の無い明るい地域づくりに努めます」と宣言しました。

東山署長

東山署長

これに対して東山署長は「全従業員の熱い思いを受け止めています。飲酒運転は絶対にしないという心意気で、交通安全に取り組んで下さい」と答えました。

イオンモール和歌山を含む和歌山北警察署管内で、ことしに入ってきのう(13日)までに発生した交通事故の件数は119件、死亡事故は1件と、いずれも去年(2014年)と同じ時期を下回っていますが、飲酒運転に関連する事故は9件と、去年より5件も増えています。

和歌山北警察署の松本章(まつもと・あきら)交通課長は「飲酒を含む様々な交通事故で亡くなる人、事故を起こした人のいずれも、まさか自分が巻き込まれるとはと思ったことだろう。自分の身に起こるかもしれないという危機感を持ち、絶対に飲酒運転をしない、させないという強い意志で交通安全に努めて欲しい」と呼びかけています。