御坊火力発電所の点検延期 今夏を乗り切る

2015年05月15日 17時25分 ニュース

関西電力はきょう(5/15)、定期点検の法定期限を、6月から7月に迎える御坊市の火力発電所など3基の点検を延期すると発表しました。

これは、延期して稼働を続けることで、この夏の電力の安定供給を図るのが狙いです。

対象となるのは、御坊市の御坊発電所1号機のほか、兵庫県赤穂市と相生市の発電所で、経済産業省が、きょう(5/15)付で関電による点検の延期申請を承認し、期限を10月1日まで延ばしました。

関西電力は、すでに4月に期限を迎えていた別の火力発電所5基の点検期限を10月に延期することを公表していて、今回、さらに3基の点検延期となったのを受けて、「消耗が進んだ部品の取り換えなどで、設備の信頼性確保に努める」と説明しています。