紀南の「道の駅」3カ所に登録証伝達

2015年05月15日 21時03分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 防災

紀南地方であらたに3カ所の道の駅が登録され、きょう(15日)すさみ町役場で、それぞれの道の駅の代表に登録証が伝達されました。

新たに道の駅に加わったのは、上富田町(かみとんだちょう)の道の駅「くちくまの」と、すさみ町の道の駅「すさみ」それに太地町(たいじちょう)の道の駅「たいじ」の3カ所です。

きょう午前11時にすさみ町役場で開かれた伝達式で、国土交通省・紀南河川国道事務所の西海俊幸(にしうみ・としゆき)所長から、上富田町の山本敏章(やまもと・としあき)副町長とすさみ町の岩田勉(いわた・つとむ)町長、それに、太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長に、それぞれ道の駅の登録証が手渡されました。

このうち、上富田町の道の駅「くちくまの」は、建設中の近畿自動車道紀勢線沿いにことし9月オープンする予定で、世界遺産・熊野古道の観光案内に特化されています。

道の駅「すさみ」は、同じく近畿自動車道紀勢線のすさみインターと国道42号との接続点に、ことし9月オープンする予定で、南海トラフ巨大地震などの防災拠点として「重点道の駅」に指定されているほか、海沿いから移転するエビとカニの水族館や、熊野古道・大辺路(おおへち)の案内施設としても機能します。

そして道の駅「たいじ」は、森浦湾(もりうらわん)を一望出来る場所に建設され、古式捕鯨発祥の地の歴史や文化を発信する観光分野の「重点道の駅」として、再来年(2017年)3月オープンする予定です。

これで、和歌山県内で道の駅に登録されたのは、今月(5月)オープンした道の駅「かつらぎ西」を含めて31カ所となり、近畿2府4県と福井県を含む国土交通省・近畿地方整備局の管内では、最も多い兵庫県と同じ数に並びました。