韓国総領事が和歌祭を視察(写真付)

2015年05月17日 19時30分 ニュース, 政治, 社会

和歌山にゆかりのある、韓国の武将、沙也可を通じた日韓の交流をふかめようと、きょう(5/17)、大阪駐在の韓国総領事らの一行が、和歌山市を訪れ、伝統の和歌まつりを見学しました。

碑の前で握手を交わす尾花正啓・和歌山市長(写真中央より右側)と河泰允・大阪大韓民国総領事(写真中央より左側)

碑の前で握手を交わす尾花正啓・和歌山市長(写真中央より右側)と河泰允・大阪大韓民国総領事(写真中央より左側)

沙也可は、豊臣秀吉による文禄・慶長の役に出兵したものの、その後、朝鮮軍として戦った人物で、和歌山にゆかりの人物とされています。

訪問したのは、大阪大韓民国総領事の河泰允(ハ・テユン)氏や韓国観光公社の幹部らで、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長らの招きで今回の視察が実現しました。

一行は、きょう午前、市役所を表敬訪問した後、和歌祭の会場を見学しました。

これにあわせて和歌祭の会場となっている紀州東照宮の境内にある沙也可の顕彰碑を見学し、沙也可の歴史を研究している地元の郷土史家から説明を受けました。

河(ハ)総領事は、「沙也可を通じて、日韓の友好を深めていけると思います」と述べ、熱心に説明に聞き入っていました。