「おぎゃー献金」贈呈式・橋本市高野口町の施設へ

2015年05月21日 18時42分 ニュース, 社会

身体や心に障害のある児童施設などに贈られる、公益財団法人日母(にちぼ)の「おぎゃー献金」の贈呈式が、きょう(21日)午後、和歌山県民文化会館で行われ、橋本市高野口町(こうやぐちちょう)の児童発達支援センター「つくしんぼ園」に、送迎用車両の購入費用として254万円の目録が贈呈されました。

「おぎゃー献金」は、鹿児島県の産婦人科医・遠矢善栄(とおや・よしえ)博士が発案した身体や心に障害のある子どもを支援する運動で、全国の産婦人科医院や病院などを通じて公益財団法人日母に寄せられた献金をもとに、障害児施設の運営や心身障害の予防に関する研究活動の補助などに活用されています。

和歌山県では、2005年7月、和歌山市の知的障害児施設・こじか園におぎゃー献金が贈呈されて以来、10年ぶりです。

きょう午後3時に県民文化会館で開かれた贈呈式で、日母の御前治(みさき・おさむ)理事から、つくしんぼ園の藪本弘子(やぶもと・ひろこ)園長に、おぎゃー献金から支給された送迎用車両の購入費用254万円の目録が贈呈されました。

つくしんぼ園は、社会福祉法人桃郷(ももさと)が橋本市高野口町で運営する、障害のある児童のためのデイサービス事業所で、橋本・伊都(いと)地方の発達保障の拠点として、日常生活の基本的な動作や集団生活に適応する訓練などを行っています。