和歌山市の1つの簡易宿泊所で建築基準法違反

2015年05月25日 20時33分 ニュース, 社会

今月(5月)17日に神奈川県川崎市の簡易宿泊所が全焼し、宿泊客9人が亡くなったことを受けて、和歌山市は今月20日から市内にある簡易宿泊所の立ち入り検査を行い、1つの施設が建築基準法に違反していたと発表しました。

和歌山市によりますと15の施設のうち、現在営業していない4つの施設と友が島にある1つの施設を除く10の施設で立ち入り検査を行いました。

このうちの1つの施設で建築基準法に定められている防火扉と非常用照明が設置されていないことがわかりました。また、そのほかの3つの施設でも防火扉と非常用照明が設置されていない疑いがあるということです。

和歌山市は、違反が認められた1つの施設に対して是正指導すると共に、違反の疑いがある3つの施設に対しても詳しく調査して違反が認められれば是正指導するとしています。