和歌山県「夏の節電アクションプラン」発表(写真付)

2015年05月26日 19時07分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県は、この夏(2015年)の電力需要が厳しくなるとされていることから、家庭やオフィスで、去年(2014年)と同じく13%の節電目標を掲げて、協力を呼びかけます。

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きょう(26日)発表された、県のことし夏の「わかやま夏の節電アクションプラン」では、去年と同じように、家庭やオフィスには2010年度と比べて13%、県庁では15%以上の節電をそれぞれ呼びかけます。

具体的には、例年通り県庁や県の施設の冷房設定温度を28度にすることや、照明設備のこまめな消灯、エレベーターの一部運転停止をはじめ、「毎日がノー残業デー」と銘打ち、不要な残業を減らすことや、クールビズの推奨などを実践します。

また、エアコンのフィルターのこまめな掃除や、美術館・博物館などの入館料半額キャンペーンの展開、さらに、夏にかけて県内各地で行われる国体会期前競技などのスポーツ観戦など積極的な外出の呼びかけや、企業に向けて、再生可能エネルギー導入などの補助制度の利用などもあわせて呼びかけていて、健康や経営に支障のない範囲での節電を求めます。

なお、緊急時、電力需給のひっ迫が予想される場合は、県のホームページなどを通じて県民に通知されます。

仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「電気料金の値上げで使用量は減るかもしれないが、需給見通しは楽観できない。節電で家計や企業経営の面でもプラスになる」と呼びかけています。

「わかやま夏の節電アクションプラン」は、お盆の期間を除く7月1日から9月30日までの平日に行われます。