橋本市でツキノワグマ捕獲、山奥に放獣(写真付)

2015年05月31日 15時33分 ニュース

橋本市彦谷(ひこたに)地区できのう(30日)午後、イノシシ用の箱わなに、ツキノワグマがかかっているのが見つかりました。

錯誤捕獲されたツキノワグマ(写真提供:和歌山県自然環境室)

錯誤捕獲されたツキノワグマ(写真提供:和歌山県自然環境室)

捕獲されたのは、体長およそ130センチ、体重48キロのオスのツキノワグマで、推定7歳から10歳の成獣です。

橋本市彦谷の山間部に、地元住民が設置した間口1メートル、奥行き2メートル、高さ1メートルのイノシシ用の箱わなにかかっていたもので、きのう午後1時ごろ、土地所有者の男性が見つけ、和歌山県自然環境室が野生動物保護管理事務所連絡しました。きょう(31日)、午後1時40分、クマを橋本市内のさらに山奥に運び、再び人里に現れることのないよう学習させた上で山に放しました。

クマが捕獲された場所は、橋本市南東部の山間地で、近くに、普段生活している人はいないということです。