道交法改正 海南高校前で警察が街頭啓発(写真付)

2015年06月01日 19時13分 ニュース, 交通, 社会

きょう(1日)から改正道路交通法が一部施行されることに伴って、危険運転や違反を繰り返す自転車運転者に「安全講習」が義務づけられることになり、和歌山県内各地では今朝から法律改正を知らせる街頭啓発活動が行われました。

道交法改正を生徒に説明する警察官(6月1日 海南高校前にて)

道交法改正を生徒に説明する警察官(6月1日 海南高校前にて)

このうち、在校生のほとんどが通学の際に自転車を利用している海南市大野中の県立海南高校海南校舎前では海南警察署の島泰弘(しま・やすひろ)署長ら警察官5人と県警マスコットキャラクターの「きしゅうくん」が登校している生徒に啓発用のパンフレットとポケットティッシュあわせて130セットを配布し、生徒1人1人に道交法が改正されたことを説明していました。

島署長は「自転車の交通ルールを守らないと、車の交通ルールを守れないのでルールを徹底して欲しいです。今まで、自転車は事故が発生した時は被害者という印象でしたが、自転車同士の事故や自転車が加害者になる事例もあるので、よく考えてもらいたいです」と話していました。

また、警察官から説明を受けた生徒は「止まるところでは止まって、事故に遭わないようにしようと思います」「規則を守りたいです」などと話していました。

海南署によりますとことしの管内の交通事故件数は63件で、このうち自転車が関係している人身事故は9件となっていて、うち高校生が関係しているのは1件ということです。