「ユネスコ運動全国大会」和歌山市で開幕(写真付)

2015年06月06日 19時00分 ニュース, 社会

ユネスコ活動への理解を深めると共に、文化スポーツ振興の機運を高めてもらおうと「日本ユネスコ運動全国大会in和歌山」が、きょう(6日)から和歌山市民会館で開かれました。

講演をする松本さん(6月6日 和歌山市民会館にて)

講演をする松本さん(6月6日 和歌山市民会館にて)

「日本ユネスコ運動全国大会」は、毎年行われている日本ユネスコ協会連盟の催しで、和歌山で行われるのは1976年(昭和51年)以来39年ぶりです。

きょう午後1時前から和歌山市民会館で開かれた大会には、日本ユネスコ協会連盟の松田昌士(まつだ・まさたけ)会長や和歌山県ユネスコ協会の芝本和己(しばもと・かずき)会長、それに和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らも出席しました。

きょうの大会では、パネルディスカッションのほか、県立向陽中学校理科部の生徒や日本宇宙少年団和歌山分団に参加する少年による活動報告が行われたほか、漫画家の松本零士(まつもと・れいじ)さんの特別講演も行われました。

活動を報告する向陽中学校理科部(6月6日 和歌山市民会館にて)

活動を報告する向陽中学校理科部(6月6日 和歌山市民会館にて)

この中で松本さんは、銀河鉄道999の主人公「メーテル」の名前の由来が「マザー」だということを明かすなど、聴衆の興味を引いたほか、「人と人とは争っているヒマはない。資源を宇宙で探すなどして地球を守るのは自分だという意識を持つべきだ」と話していました。

「日本ユネスコ運動全国大会in和歌山」は、あす(7日)も午前9時から行われ、和歌山大学観光学部のサイモン・ワーン特任助教の講演や、和歌山大学経済学部の足立基浩(あだち・もとひろ)学部長がコーディネーターを務めるパネルディスカッションが行われる予定です。