茂木ビワが出荷最盛期、海南市下津町仁義地区(写真付)

2015年06月10日 19時16分 ニュース

海南市下津町では、特産の茂木(もぎ)ビワの出荷が最盛期を迎えています。


ビワの出荷作業最盛期(JAながみねの撰果場)

ビワの出荷作業最盛期(JAながみねの撰果場)

下津町の仁義(にんぎ)地区では、急斜面の地形を利用して、茂木ビワの生産が行われていて、この時期、初夏の味覚として好評です。

JAながみね、しもつ営農生活センターの北山浩章(きたやま・ひろあき)さんによりますと、ことしは5月に雨が少なかったことから、実がよく育ち、例年より一週間ほど早い今月(6月)5日ごろから出荷がはじまったということです。

ことしの茂木ビワ(JAながみねの撰果場で)

ことしの茂木ビワ(JAながみねの撰果場で)

また、今年のビワは大ぶりで、甘味も乗っているとのことです。

出荷のピークを迎えている仁義地区の撰果場では、大きさと品質で分けられたビワが、手際よくパック詰めされていました。

海南市下津町の仁義地区では、およそ140件の農家が茂木ビワを生産していて、今年の出荷量は80トンを見込んでいます。

主に関東と京阪神に出回るほか、仁義地区撰果場横の直売所や、海南市重根のJAながみねファーマーズマーケットとれたて広場でも販売されています。

ビワの特設直売所(JAながみねの撰果場)

ビワの特設直売所(JAながみねの撰果場)

出荷は今月下旬ごろまで続きます。