田辺市龍神村でツキノワグマ3度目の捕獲、山に放す(写真付)

2015年06月10日 20時21分 ニュース

きょう(10日)午前、田辺市龍神村でオスのツキノワグマがイノシシ捕獲用のわなにかかっているのが見つかりました。このクマは3度目の捕獲で対応した県は再び人里に現れないようしつけをして山奥に放しました。

捕獲されたツキノワグマ(写真提供:和歌山県)

捕獲されたツキノワグマ(写真提供:和歌山県)

クマは、きょう(10日)午前8時半頃、田辺市龍神村小家(おいえ)の住民が民家からおよそ500メートルほど離れたところに仕掛けたイノシシ捕獲用のくくりわなにかかっていたものです。

クマの体長は1メートル20センチ、体重およそ40キロのオスのツキノワグマで推定年齢は3歳から5歳の成獣です。

県では、さっそく関係機関と連絡を取り対応していますが、クマを山奥に搬送して人里に寄りつかないようしつけをして山に放しました。

このクマはこれまでにも去年からこれまでに2回捕獲されたことがあり、今回が3度目です。

このクマにはこれまでも人里に寄りつかないようしつけをして山に放していましたが、学習効果がなく再び人里に現れました。