県内高校生の就職内定率 4年連続で前年増

2015年06月10日 20時15分 ニュース, 社会, 経済

和歌山労働局によりますと、昨年(2014年)度に和歌山県内の高校を卒業して就職を希望した人の3月末現在の就職内定率が、4年連続で前の年を上回りました。

発表によりますと、昨年度県内の高校を卒業し、就職を希望した人の3月末現在の就職内定率は98・2%と前の年の同じ月に比べて0・6ポイント上昇し、4年連続で前の年を上回りました。

また、求人倍率は1・11倍で前の年の同じ時期に比べて0・11ポイント増え、リーマンショックがあった2009年度以来初めて求人数が求職者数を大幅に上回りました。

内定率、求人倍率がともに上昇したことについて和歌山労働局では「景気の上昇や従業員の高齢化による入れ替えなどで求人が増えたのではないか」と話しています。

一方、ことしの県内就職率は76・7%で、ここ6年間ではおととしの78・1%をピークに下落傾向となっています。