「わかやまポンチ」づくり 和大附属小でスタート(写真付)

2015年06月12日 19時21分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県産の梅と果物を使ったオリジナルデザート「わかやまポンチ」の企画と販売を、ことし(2015年)も、和歌山市の和歌山大学教育学部附属小学校の4年生が、コンビニエンスストア「ファミリーマート」とともに行うことになり、きょう(12日)午後、最初の授業が行われました。

和歌山県産果物の授業(6月12日・和大教育学部附属小にて)

和歌山県産果物の授業(6月12日・和大教育学部附属小にて)

これは、こどもの食育と県産品PRの一環で、和歌山県・食品流通課とファミリーマートが、和大附属小学校の4年生が考えた「わかやまポンチ」を関西など各地の店舗で販売するもので、ことしで6年目となります。

きょうは、4年A組の29人の児童に、県・食品流通課の職員が梅やみかんなど県内産の主な果物の生産量の順位を簡単なテスト形式で答えさせたり、「わかやまポンチ」を県外へ広くPRする必要性などを教えました。

続いて、児童らの「わかやまポンチ」を作るデザート工場の担当者が、工場の仕組みや衛生管理の大切さなどを説明したほか、実際に児童がゼリーを試食して、ことしのポンチづくりの参考にしていました。

テキストに目を通す児童

テキストに目を通す児童

プロジェクトは、今後、来月(7月)実際に児童らが調理を行って、販売するポンチを決定する試作コンペが行われ、夏休みの間に販売コンセプトなどを考えたあと、10月の完成を目指します。

完成したポンチは、児童らが「こども店長」になって、11月ごろ和歌山市内の店頭で販売するほか、関西を中心としたファミリーマートでも一斉に販売される予定です。