近畿地区ろう学校卓球大会がきょうから和歌山市で開幕(写真付)

2015年06月17日 18時54分 スポーツ, ニュース

近畿6府県のろう学校の生徒による卓球大会がきょう(17日)から和歌山市で始まり、選手たちは日頃の練習の成果を出そうと試合に臨んでいました。

手話で選手にアドバイスするコーチ(右)(6月17日 県立体育館にて)

手話で選手にアドバイスするコーチ(右)(6月17日 県立体育館にて)

この大会は近畿にあるろう学校10校の中学部と高等部の生徒が集まってきょうとあす開かれるもので、今回が12回目です。

和歌山では4年ぶりの開催となり、きょうは高等部の生徒68人が集まって学校対抗戦と個人戦が行われました。

ルールは通常の卓球と同じ1セット11ポイントの5セットマッチで行われ、選手は時折、ダブルスパートナーの選手やコーチと手話でやり取りをしながら、試合に臨んでいました。

和歌山県立和歌山ろう学校高等部3年の塚賢仁(つか・よしひと)さんは「3年生最後の試合なので頑張りたいと思って練習してきました。全国大会出場を目指して頑張ります」と話していました。

あすは中学部の試合と高等部の残りの試合が行われ、学校対抗の上位3校と個人戦の上位6組は、ことし11月に千葉で行われる全国大会に出場するということです。