古座川町の軽乗用車炎上 母親を自殺ほう助で起訴

2015年06月22日 19時44分 ニュース, 事件・事故・裁判

軽乗用車の中に置いていた練炭に火を付けて長男と一緒に死のうとしたとして同意殺人未遂の疑いで今月(6月)2日に逮捕された63歳の母親について、和歌山地方検察庁田辺支部はきょう(22日)、自殺ほう助の罪で起訴しました。

起訴状によりますと古座川町鶴川(つるがわ)の無職・小西明子(こにし・あきこ)被告63歳は今月(6月)1日の午後0時半ごろから午後4時ごろまでの間、古座川町の道路に駐車した軽乗用車の中に置いた練炭に点火して一酸化炭素中毒で長男の亨(とおる)さん40歳を自殺させようとしましたが、練炭の火が車に燃え移って乗用車が燃え、焼死させたとされています。

串本警察署は当初、小西被告を同意殺人未遂で逮捕しましたが、その後の捜査で長男が自殺したいと言っていたことがわかり、和歌山地検が自殺ほう助で起訴しました。