うめジュースづくり体験教室 和歌山市の小学校で(写真付)

2015年06月23日 19時31分 ニュース

和歌山県内の主な農水産物を小学校などに提供し、調理実習などを行う和歌山県の出前授業が、きょう(6月23日)、和歌山市の小学校で「うめ」をテーマに行われました。

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この出前授業は、子どもたちに農水産物への親しみをもってもらうとともに、地産地消を進めようと、和歌山県と県教育委員会が連携して、平成24年度から毎年行っているもので、県内の主要な農水産物である、「うめ、もも、かき、みかん、魚」の5品目を、県内の小学校や特別支援学校に提供し、調理実習など行っています。

きょう(6月23日)は、和歌山市吉礼の市立山東小学校の4年生、40人に対して、「うめ」の出前授業がおこなわれました。

挨拶する角谷課長(左から2人目)ら

挨拶する角谷課長(左から2人目)ら

授業では、県果樹園芸課の角谷博史(すみや・ひろし)課長から子どもたちに、20キログラムの「うめ」が贈呈されたあと、県海草振興局の廣田彩花(ひろた・あやか)さんが、「うめ」の歴史や生産量について、うめ農家の吉本久美(よしもと・ひさみ)さんが、うめの栽培や収穫について説明しました。

梅ジュースづくりを説明

梅ジュースづくりを説明

また、体験学習では、子どもたちが、うめを使ったジュースをつくり、「うめのジュースを作るのは初めて」、「簡単に作れるので家でも作りたい」などと、うめジュースづくりを楽しんでいました。

会場には、この秋開催される、紀の国わかやま国体、紀の国わかやま大会のマスコットキャラクター「きいちゃん」も駆けつけ、子どもたちを盛り上げていました。

山東小学校の西端幸信(にしばた・ゆきのぶ)校長は、「今回の出前授業は、机の上の学習ではなく、実物を使った体験をする良い機会となりました。

子どもたちには、これを機に地元の産品に親しみを持ってもらえれば」と話していました。

この出前授業は、今年度 第1弾として、「うめ」をテーマに今月26日まで、県内各地の小学校で行っていて、7月上旬には、第2弾として「もも」を提供し、皮むき体験などを行う予定です。