海外からの技能実習生の入校式 中国やタイから13人が来日(写真付)

2015年06月24日 20時16分 ニュース, 社会

和歌山県内など近畿一円で技能実習生として働く外国人を受け入れる組合の開校式がきょう(24日)、和歌山市で開かれました。

開校式に臨む実習生(6月24日 和歌山市黒田にて)

開校式に臨む実習生(6月24日 和歌山市黒田にて)

開校式が開かれた和歌山市黒田の国際ビジネス情報協同組合では2005年から毎年、中国やベトナムなどの東南アジアから技能実習生を受け入れ、主に県内の製造業の会社に外国人をあっせんしています。

そして、ことしも50人ほどの外国人を受け入れることになっていて、きょうの開校式には、このうち、中国とタイからきのう来日した13人が出席しました。

開校式で国際ビジネス情報協同組合の岩倉恒行(いわくら・つねゆき)代表理事が挨拶し、「これから一番問題になるのは、習慣の違いです。日本に来てこれだけ成長したと思って帰国して欲しいです」とエールを送りました。

実習生の1人で中国の山東省から来た蔡俊鵬(さい・しゅうほう)さんは「将来、ケーキ屋を中国でオープンするために日本に来ました。日本の文化を学んで、将来は日本語検定1級を取りたいです」と意気込みを語っていました。

実習生は1か月間、日本の文化やしきたりなどを学ぶ研修を受け、そのあと和歌山市や紀の川市、それに有田市などの食品工場や金属工場で1年間から3年間勤務するということです。