紀の川市の男子児童殺害事件 中村容疑者の鑑定終了

2015年06月30日 19時08分 ニュース, 事件・事故・裁判

ことし(2015年)2月、紀の川市で、小学5年の男子児童が殺害された事件で、和歌山地方検察庁はきょう(30日)、殺人の疑いで逮捕された中村桜洲(なかむら・おうしゅう)容疑者22歳の鑑定留置が終了したと発表しました。

この事件では、中村容疑者の刑事責任能力を巡って、和歌山地検が事件後の2月23日から先月26日まで3カ月余りにわたり、鑑定留置を実施していましたが、刑事責任能力の有無をさらに詳しく調べるため、和歌山地検が鑑定期間の延長を和歌山地方裁判所に申請して認められ、先月27日からきょうまでさらに1カ月余り鑑定の期間を延長していました。

和歌山地検は4か月以上に及んだ精神鑑定の結果を踏まえて拘留期間が切れる来月3日をめどに中村容疑者を起訴するかどうかを判断します。