和歌山市の漁港でシュモクザメが2度釣り上げられる(写真付)

2015年07月14日 18時40分 ニュース

きのう(13日)昼ごろ、和歌山市の漁港で、シュモクザメと思われる体長およそ1メートルのサメが2度釣り上げられ、和歌山西警察署が注意を呼びかけています。

釣り上げられたシュモクザメ(和田さん提供)

釣り上げられたシュモクザメ(和田さん提供)

警察によりますときのう午後3時から午後4時ごろまでの間、和歌山市雑賀崎の雑賀崎漁港近くの波止場で釣りをしていた和歌山市東高松の美容師、和田達生(わだ・たつお)さんが、シュモクザメと思われる体長1メートルほどのサメを2度釣り上げました。

最初に釣り上げた際、男性がすぐに海に返しており、釣り上げられたシュモクザメが同じ個体かどうかわからないということです。

シュモクザメは頭がT字形をしていることが特徴で、獰猛で人を襲うこともあるサメとされています。

シュモクザメを釣り上げた和田さんは「釣りごたえは手ごたえがありました。海面に上がってくるまではスズキなどと変わりませんでした。」と話していました。

和歌山海上保安部によりますと、和歌山市近海でサメの目撃情報は去年に1件あったということです。

警察では管内にある片男波、波早、浜の宮の3つの海水浴場に情報を伝え、注意を呼びかけています。