和歌山県に大雨 日高川町に避難勧告

2015年07月22日 18時24分 ニュース

和歌山県内では、昨夜から降り続く雨で、土砂災害の発生する恐れが高まっている地域があり、日高川町には、いまも土砂災害警戒情報と避難勧告が出されています。一方、印南町とみなべ町に出されていた土砂災害警戒情報は解除され、みなべ町の避難準備情報も解除されました。

和歌山地方気象台によりますと、県内では、暖かく湿った空気が南から流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっているため、昨夜から雨が降っていて、降り始めからきょう午後6時までの雨量は、日高川町川辺で120・5ミリ、田辺市栗栖川で101ミリ、田辺市龍神で97・5ミリなどとなっています。

この降り続く大雨のため、日高川町には、現在も土砂災害警戒情報が出されています。

また、日高川町には、土砂災害の危険性が高まっているとして、中津(なかつ)地区の子十浦(こそうら)と下田原(しもたはら)、美山(みやま)地区の丸山(まるやま)に、避難勧告が出されています。

一方、印南町とみなべ町に出されていた土砂災害警戒情報は解除され、雨のため、みなべ町全域に出されていた避難準備情報も解除されました。

県内では、今後も、局地的に雷を伴った激しい雨の降る恐れがあることから、気象台などは、県民に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。