第598回番組審議会

2015年07月23日 16時02分 ニュース, 社会

和歌山放送の第598回番組審議会がきのう(22日)開かれ、5月31日の午後8時から1時間にわたって放送された「『学校』〜23年目のきのくにが問いかけるもの」について審議が行われました。


この番組は、1992年に「日本一楽しい学校」を掲げて橋本市の山里に開校した「きのくに子どもの村学園」を取材し、開校当初の音源などを交えながら、テストも校則もない自由な学校を紹介しています。

そして、子どもが殺人事件の加害者となり、被害者となる一方、学校では先生が忙しいという状況の中で、きのくにという学校が持つ意味を考え、いま学校教育に何が求められているかを問いかけた内容となっています。

番組審議会では委員から「取り上げたタイミングが良かった」「のびのびとした教育が重要だということは伝わってきた」「聞き手が子どもの考え方をうまく引き出している」といった意見が出された一方、「卒業後どうなるのか。さまざまな例を挙げて、今後の課題として検証してもらいたい」といった意見が出され、番組の冒頭部分については、賛否が分かれました。