新宮「日中観光文化交流の集い」25日開催

2015年07月23日 17時54分 ニュース, 政治, 社会, 経済

日本と中国の観光交流をより深めようという催しが、あさって(25日)、新宮(しんぐう)市民会館で開かれます。

これは、いまから2千年以上前、秦(しん)の始皇帝(しこうてい)に仕えていた徐福(じょふく)の一行が、不老不死の薬とされる「天台烏薬(てんだいうやく)」を求めて、中国から海路はるばる熊野にやってきたという、徐福伝説ゆかりの新宮市で、多くの市民に中国の歴史や文化に親しんでもらおうと、新宮市や新宮市観光協会などでつくる実行委員会が、新宮市の合併10周年記念事業として主催するものです。

あさって午後6時半から、新宮市民会館で開かれる「日中観光文化交流の集い」では、全国旅行業界会長で自民党総務会長の二階俊博(にかい・としひろ)代議士が、ことし(2015年)5月、日本から3000人の訪問団を結成して中国を訪れ、友好親善を行った模様を報告するのに続いて、駐日中国特命全権大使の程永華(てい・えいか)氏もスピーチを行います。

このあと、中国雑技団による演武も行われ、彩りを添えます。

なお、この集いは事前に整理券を配布し、1000人の入場者を募集していましたが、すでに整理券はなくなったということです。

また、翌26日の午前9時半から、JR新宮駅前の徐福公園で植樹式が行われ、程特命全権大使や二階代議士、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長らが徐福の墓に焼香したあと、記念の植樹を行います。