「生あじがさあいす」発売、ラジオファンらでにぎわう(写真付)

2015年07月31日 19時08分 ニュース, 経済

和歌山放送の番組で募集したアイデアから生まれた総本家駿河屋(そうほんけ・するがや)の新商品「生(なま)あじがさ あいす」が、きょう(31日)、和歌山市の駿河町本舗(するがまちほんぽ)で発売され、ラジオを聞いて来たという客らが続々と来店し、買い求めていました。

一番乗りの客(右)に応対する岡本社長(左)と桂枝曽丸さん(総本家駿河屋・駿河町本舗)

一番乗りの客(右)に応対する岡本社長(左)と桂枝曽丸さん(総本家駿河屋・駿河町本舗)

新商品は、和歌山放送の番組「しそまるの全開!金曜日」を通じて、アイデアを募り、開発されたもので、駿河屋の人気商品あじがさの小豆あんの代わりに、生クリームを挟み、冷やして食べるとおいしいという意味で「あいす」の名がつけられています。味は、角切りにした煉り羊羹(ねりようかん)を挟んだものと抹茶(まっちゃ)、それに、小倉(おぐら)の3種類となっています。

にぎわう「生あじがさ あいす」販売コーナー(総本家駿河屋・駿河町本舗)

にぎわう「生あじがさ あいす」販売コーナー(総本家駿河屋・駿河町本舗)

発売初日のきょうは、開店の午前9時から番組パーソナリティの落語家・桂枝曽丸(かつら・しそまる)さんと中川智美(なかがわ・ともみ)アナウンサーが、「駿河屋応援隊」として店頭に立ち、来店した客に新商品をすすめたり、話しかけるなどして、盛り上げました。また、駿河屋の岡本良太(おかもと・りょうた)社長も店頭で客の応対に追われていました。

岡本社長は、「駿河屋は、和菓子店のため、これまで、商品に生クリームを使用することは少なく、開発するのに苦労した」と言い、「洋菓子テイストの和菓子という新しい取り組みです」と話しました。そして、「今回は幅広い層に和菓子を食べてほしいという思いから、皆さんの気持ちと声をもらってできた商品なので、ぜひ、ご賞味ください」と話していました。

新商品「生あじがさ あいす」3種

新商品「生あじがさ あいす」3種

総本家駿河屋では、新商品「生あじがさ あいす」を通年販売することにしていて、いずれの味も、1個税込み194円となっています。