2015平和のための戦争展わかやま 8月1日と2日開催

2015年07月31日 19時03分 ニュース

戦争体験者が自らの経験を語ったり、戦争に関する資料を展示したりする「2015平和のための戦争展わかやま」が、あす(8/1)とあさっての2日間、和歌山市の和歌山県勤労者福祉会館プラザホープで開かれます。

これは、和歌山県教職員組合などでつくる実行委員会が主催するもので、過去の戦争や、核兵器廃絶運動、戦争放棄を謳った日本国憲法などを広く知ってもらおうと、毎年この時期に開いています。

今年は、あすとあさっての2日間、行われ、初日の1日は、和歌山大学の経済学者で、戦争中に平和の大切さを訴えたため、政治犯で捕らえられた北川宗蔵(きたがわむねぞう)氏を祖父に持ち、自らも、イラク戦争開戦に抗議した作品を発表している、松井朝子(まついあさこ)さんによるトークとパントマイムなどが行われます。

2日は、戦争を題材にした「ゾウのいない動物園」などのアニメ映画の上映会と、語り部による和歌山大空襲や戦前の学徒動員の体験談が語られます。

また、期間中、会場には、平和をテーマにした絵画や和歌山での本土決戦を想定した自爆攻撃用の壕が描かれた計画地図、ビキニ環礁で被爆した可能性がある和歌山県の漁船およそ30隻の関連資料などが展示されます。

入場は無料です。

「平和のための戦争展わかやま」は、あすは午前10時から午後5時まで、あさっては午前10時から午後1時まで、和歌山県勤労者福祉会館プラザホープで開かれます。