猛暑の一方、紀の川筋~紀中の山間部で短時間大雨

2015年08月08日 17時50分 ニュース, 交通, 社会, 防災

太平洋高気圧の影響で、和歌山県内はきょうも(8日)一日晴れて、4か所で最高気温が35度以上の猛暑日になった一方、有田川町や紀の川筋の山間部、それに高野山などで、短時間に強い雨が降りました。

気象庁によりますと、和歌山県内では、午後1時前にかつらぎ町で36度5分を観測したのを最高に、和歌山市で36度4分、中辺路町栗栖川で35度8分、それに和歌山市友ヶ島で35度5分と、県内4つの観測地点で最高気温が35度以上の猛暑日となりました。また、かつらぎ町と中辺路町栗栖川、それに友ヶ島の3か所で今年最高の気温を観測し、県内12か所全ての観測地点で
30度以上の真夏日となりました。

この高温の影響で、和歌山県は光化学オキシダント予報を、午後1時20分に海南市下津町と有田市に発令しましたが、午後4時20分に解除されています。

暑さの一方で、きょう(8日)午後になって以降、紀中や紀の川筋、高野山などで1時間当たり30ミリを超える強い雨が降りました。アメダスの観測データによりますと、有田川町清水で午後2時台に35ミリ、高野山でも午後2時台から3時台にかけて31.5ミリの強い雨が降りました。

この影響で、JR和歌山線は午後3時15分頃に、橋本駅の雨量計が規制値を超えたため、現在も高野口・隅田駅間で速度を落として運転していて、JR和歌山線は、和歌山・五条駅間で一部の列車に遅れが出ています。