高野山ろうそくまつり、ことしはギネスに挑戦

2015年08月10日 19時34分 ニュース, 社会

高野山の奥の院参道に、10万本のろうそくを灯す「万灯供養会(まんどうくようえ) ろうそくまつり」がことしも今月(8月)13日の夜に行われます。開創1200年を迎えたことしは、「祈りとやすらぎのまち」を世界に発信しようと、6万本のろうそくで龍を描き、ギネス世界記録に挑戦します。

ろうそくまつりは、13日午後7時から、高野町高野山の世界遺産、奥の院参道で行われ、参拝客や観光客が、参道入口付近などで配布しているろうそくを受け取り、参道の両脇に火をつけて、立てていきます。時間とともに、炎の数が増え、参道は光の帯となるとともに、足下からは熱気が立ち上り、揺らめく炎が墓石や木立を照らし出して、あたりを幻想的な世界に変えていきます。

ことしは、高野山開創1200年で、様々な記念行事が行われていますが、ろうそくまつりでも、20分以内に6万本のろうそくに火をつけ、龍を描き、ギネス世界記録に挑戦することにしています。ギネスへの挑戦は、午後8時から行われる予定で、参加希望者は午後7時40分まで奥の院の英霊殿(えいれいでん)前に集合してほしいということです。

ろうそくまつりを主催する実行委員会では「ひとりでも多くの人にギネス用のろうそくに点火してほしい」と協力を呼びかけています。