JR紀勢線・くろしお号窓ガラスにひび

2015年08月10日 19時40分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

きょう午後4時前、有田市(ありだし)と海南市(かいなんし)の間のJR紀勢線を走行していた特急くろしお号で、窓ガラスにひびが入ったため、およそ35分にわたって緊急停止しました。くろしお号の乗客にケガはありませんでしたが、普通列車2本と特急列車1本が運休し、およそ1300人に影響しました。

JR西日本和歌山支社によりますと、きょう午後3時48分ごろ、有田市の初島(はつしま)駅と海南市下津町(しもつちょう)の下津駅の間を走行していた、新宮発新大阪行きの特急くろしお22号の乗客が、3号車の窓ガラスにヒビが入っていることに気づき、非常ボタンを押し、車掌に知らせました。

くろしお号はその場で緊急停止し、車掌が点検したところ、3号車の二重の窓ガラスの内側のガラスにヒビが入っていたことが確認され、安全確保のため、3号車の乗客を他の車両に移動させるなどして、およそ35分後の午後4時23分に運転を再開しました。けが人はありませんでした。

この影響で紀勢線は普通列車上下2本と、特急列車1本のあわせて3本が運休したほか、ガラスにひびが入ったくろしお22号も46分遅れ、乗客およそ1300人に影響しました。

現在はほぼ正常運転に戻っていて、JRでは原因を詳しく調べています。