和歌山県議会・9月定例会が開会(写真付)

2015年08月18日 20時04分 ニュース, 政治

青少年が有害な刃物を持つことを禁止することなどを盛り込んだ条例の一部改正案や、総額15億4000万円あまりの一般会計補正予算案などを審議する9月定例和歌山県議会が、きょう(18日)開会しました。「紀の国わかやま国体」が控えていることから、例年より早めに開かれた9月定例会は、会期が来月(9月)3日までの17日間と決まり、論戦が繰り広げられます。

きょうの本会議のもよう(8月18日・和歌山県議会議場)

きょうの本会議のもよう(8月18日・和歌山県議会議場)

きょうの本会議で仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が提案理由を説明し、7月の台風11号で発生した、高野(こうや)・広川(ひろがわ)・有田川(ありだがわ)・日高川(ひだかがわ)の4町のがけ崩れの緊急対策工事費2900万円、認定こども園の設置費用2億5300万円、中小企業の成長力強化のため人材発掘のプロを配置する事業2800万円などを含む、総額15億4000万円あまりの一般会計補正予算案や、青少年による有害刃物類の所持の禁止と、保護者らへの義務の強化を盛り込んだ青少年健全育成条例の一部改正案や、マイナンバー制度の開始に伴う個人情報保護条例の一部改正案などあわせて27件が提案されました。

提案理由を説明する仁坂知事

提案理由を説明する仁坂知事

仁坂知事は、あいさつの中で、来月に迫った国体の成功をはじめ、観光振興や、過疎対策としての移住促進、土砂災害対策などに引き続き全力で取り組む考えを示しました。

一般質問は今月25日から28日までの予定です。

和歌山放送では、きょうの本会議と一般質問、それに最終日の模様を、その日の午後9時20分から、録音ダイジェストで放送します。