和歌山県内就活Uターンフェア開催(写真付)

2015年08月19日 19時15分 ニュース

和歌山県内で就職を希望する人を対象にした今年の合同就職説明会が、きょう(8/19)、和歌山市で開かれました。

合同就職説明会で学生を相手に企業説明する担当者(8月19日 和歌山ビッグ愛にて)

合同就職説明会で学生を相手に企業説明する担当者(8月19日 和歌山ビッグ愛にて)

これは、和歌山県が、県内の中小企業で働く人を増やそうと、就活Uターンフェアの一環として開いたもので、お盆の帰省期間を利用して、企業が合同で、個別面談方式の説明会を行いました。

10年続いている、このフェアは、毎年この時期に行われていて、今回は55の企業と、130人以上の就職希望者が参加しました。

今年度から就職活動の開始時期が遅くなったことが影響して、昨年度と比べ、企業、就職希望者ともに参加が増えています。

営業職を希望している近畿大学の4年生の男子学生は「和歌山県出身なので、県内で働くことに魅力を感じています。去年と就活の日程が変わったこともあり、就活は思っていたよりも大変ですが、この機会に企業との接点を作っておきたいです」と話していました。

一方、会場にブースを構えていた産直市場「よってって」を運営する株式会社プラスの管理本部長、村上 賢(むらかみ まさる)さんは「コミュニケーション力があり、地域に貢献できる人材を求めていますが、応募が都会に集中する傾向があり、地域の中小企業を知ってもらう機会が減っているので、こうした機会を活かしていきたいです」と話しました。

きょうのフェアの参加には、年齢制限がなく、学生以外にも、中途採用を希望する人が多く参加していたほか、和歌山県に限らず、近畿圏の大学に在学している県外出身者も説明を聞きに訪れていました。

(了)