太地町に臨時交番 9月1日の追い込み漁解禁前に(写真付)

2015年08月20日 19時38分 ニュース, 事件・事故・裁判

来月(9月)1日から太地町で始まる小型鯨類の追い込み漁を前に、和歌山県警察本部はきょう(8/20)、反捕鯨団体の違法行為を警戒する臨時交番を設置しました。

設置された臨時交番

設置された臨時交番

 

臨時交番は、漁が行われる太地町の畠尻湾(はたけじりわん)の前に設置され、新宮警察署の警察官らおよそ10人が3交代制で24時間常駐し、違法行為を監視します。

今年は、女性の警察官2人を新たに配置し、反捕鯨団体の女性活動家に対応することにしています。

きょう午後2時半から臨時交番前で開かれた開所式には、和歌山県警察本部の北出祐司(きたで・ゆうじ)公安課長ら警察官およそ20人が出席しました。

訓示する北出公安課長

訓示する北出公安課長

この中で、北出公安課長は、地元の人たちの安全を守るため、活動家への対応では、感情的にならずに正しい判断で対処していくよう求めました。

臨時交番は、来年(2016年)3月末まで設置されます。