和歌山県警の警視が自殺 国体などの交通規制の統括責任者

2015年08月20日 19時37分 ニュース

和歌山県警察本部で紀の国わかやま国体や近畿高校総体の交通規制などの統括責任者を務めていた50代の男性警視が今月(8月)16日、海南市内の自宅で自殺していたことが和歌山県警察本部への取材でわかりました。

この男性警視は、紀の国わかやま国体や近畿高校総体などの交通規制の立案や交通整理の人員配置など実務面の責任者を去年4月から務めていましたが、今月(8月)16日の夜、海南市内にある自宅で自殺しているのを家族が見つけたということです。

遺書などは見つかっていないということです。

県警警務課によりますと、ことし6月と7月の超過勤務は月200時間を超えていて、この男性警視は職場の同僚などに「仕事がしんどい」などと漏らしていたということです。

県警警務課の大野矢雄(おおの・つぎお)次席は「ご冥福をお祈りするとともに遺族に対して誠実に対応していきたい。また、職員の健康管理についても徹底したい」と話しています。