有田巨峰村オープン。多くの人出で賑わう。

2015年08月23日 17時05分 ニュース

有田川町川口地区にある関西有数の観光ぶどう園「有田巨峰村(きょほうむら)」がきょう(23日)、グランドオープンし、訪れた人たちが秋の味覚を満喫していました。

有田巨峰村は、22の生産農家が共同運営している観光ぶどう園で、巨峰を中心にしたぶどうが栽培され、毎年たくさんのぶどう狩り客で賑わいます。有田巨峰村ではきょうからすべての農園がオープンし、ぶどう狩り、販売が本格的に始まりました。甲子園球場およそ5個分、18ヘクタールのぶどう園には、9月下旬までのシーズン中、大勢の観光客が訪れる見通しです。きょうは、午前11時から、園内の広場で、グランドオープンのセレモニーが行われ、有田巨峰村の三木俊弘(みき・としひろ)組合長が「今年は、梅雨はたくさん雨が降り、夏になると暑い日が続き、甘くて美味しいぶどうができました」と挨拶しました。来賓の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や有田川町の中山正隆(なかやま・まさたか)町長が祝辞を述べました。このあと保育園児が書いたメッセージをつけたPR用の風船を飛ばしたほか、「しみず温泉あてがわ太鼓」の演奏や地元の「KARNA翼(カーナつばさ)」によるよさこいソーランの演舞が披露され、景品付き餅まきも行われました。園児たちはさっそくぶどう狩りを楽しんでいました。観光ぶどう園・紀州有田巨峰村は、来月(9月)下旬ごろまで営業し、ぶどう狩りなどを楽しむことができます。入園料は、大人800円、子ども600円です。詳しくは、有田落葉果樹生産組合、電話0737―32―4484までとなっています。

unnamed (2).jpg巨峰村15

ぶどう狩りを楽しむ子ども