共産党・来夏の参院選立候補予定者発表

2015年08月26日 20時00分 ニュース, 政治

共産党和歌山県委員会はきょう(26日)、来年夏(2016年)に行われる参議院選挙の和歌山県選挙区に、共産党県委員会常任委員で看護師の坂口多美子氏を公認候補として擁立すると発表しました。

坂口氏は大阪府堺市の出身で39歳、和歌山生協病院などで看護師を務めたのち、ことし(2015年)4月の統一地方選挙の和歌山市議会議員選挙に党の公認候補として立候補しましたが落選しました。

現在は党の県委員会常任委員を務めていて、おととい(24日)の党の中央委員会で公認が決まりました。

きょう夕方、和歌山県庁で記者会見した坂口氏は「命を守る仕事をしていたことから、安倍政権が進めようとしている安保法制には絶対に反対し、子どもを戦争に送り込み命を落とすような事態を阻止したい。医師や看護師、介護職員の不足や、少子高齢化、ワーキングプアの多い現状もみてきたので、住民の暮らしを守る社会に変えたい」と立候補を決めた理由を語りました。

同席した共産党県委員会の下角力(しもかど・つとむ)委員長は「今の時点ではわからないが、戦争か平和かという選択が大きな争点のひとつになるだろう」と話しています。参議院選挙には、自民党現職の鶴保庸介氏48歳も立候補を予定しています≫