詐欺の疑いで元新宮市議会副議長を逮捕

2015年08月26日 20時22分 ニュース, 事件・事故・裁判

太地町内の会社役員に実在しない税理士を紹介し、報酬をだまし取ったとして新宮警察署はきょう(26日)、新宮市の元市議会議員で、行政書士の73歳の男を詐欺の疑いで逮捕しました。

捕まったのは新宮市三輪崎の行政書士・海野義男(うんの・よしお)容疑者73歳です。

警察によりますと海野容疑者はおととし1月末頃、太地町の62歳の建設会社役員の男性から確定申告に関する相談を受けましたが、大阪の実在しない税理士を紹介すると言い、税理士報酬や手数料などあわせて125万円をだまし取った疑いです。

警察の調べに対し、海野容疑者は「騙し取ったわけではない」と容疑を否認しています。

海野容疑者が去年、会社役員に別の実在しない税理士を紹介すると言ったことから会社役員が警察に被害届を出し、事件が発覚しました。

新宮市議会事務局によりますと海野容疑者は1971年5月から1999年4月まで新宮市議会議員を6期務め、副議長などを歴任していました。