「わかやま産品商談会in和歌山」(写真付)

2015年09月11日 19時15分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県産の食材や加工品を百貨店や販売業者向けにアピールする、わかやま産業振興財団と県主催の「わかやま産品商談会」が、きょう(11日)午後、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛で開かれました。

会場入り口のもよう(9月11日・和歌山ビッグ愛)

会場入り口のもよう(9月11日・和歌山ビッグ愛)

真田幸村をイメージした衣装で梅干しをアピール

真田幸村をイメージした衣装で梅干しをアピール

今年度(2015年度)で12回目を迎えたことしの商談会には、初参加の20社を含む県内63の食品業者がブースを繰り広げ、梅干しや果物、魚介類の加工品、和歌山ラーメンなどを、訪れたバイヤーたちに試食させながら、商品の特徴を熱心にアピールしていました。

プリンの説明に聞き入る百貨店のバイヤー

プリンの説明に聞き入る百貨店のバイヤー

地元産の新鮮な卵を原料に使ったプリンを出品した、有田(ありだ)市内の洋菓子店は「地元・有田地方でとれたプレミア和歌山認定の新鮮な卵を原料に、昔ながらの製法で濃厚な味わいがセールスポイントです」と話していました。

原木シイタケをアピールする初参加の業者

原木シイタケをアピールする初参加の業者

また、今回初めて参加した、田辺市龍神村(りゅうじんむら)の原木(げんぼく)シイタケの販売業者は「肉厚でうまみの濃い龍神のシイタケは、プロの料理人などが買い求めに訪れますが、販売は田辺市内の食品スーパーや農産物直売所が中心なので、販路拡大のきっかけにしたい」と話していました。

主催者でわかやま産業振興財団・企業支援班の岩崎有紗(いわさき・ありさ)さんは「財団では、食や経営などの専門家を迎えて商品開発や販路拡大のアドバイスを行っていて、商談会への参加企業も増えています。

これを機に、海外も視野に入れた和歌山産品の販路拡大につなげられたら」と話しています。