【わかやま国体】体操で成年男女アベックVなど県勢活躍

2015年09月12日 21時36分 スポーツ, ニュース

紀の国わかやま国体は、きょう(12日)も会期前競技で熱戦が繰り広げられ、和歌山県勢は、体操の成年団体で男女アベック優勝を決めたほか、セーリングの成年女子レーザーラジアル級で優勝、競泳の成年男子200メートルリレーとセーリングの3つの種目でそれぞれ準優勝するなど、入賞が相次ぎました。

和歌山市の和歌山ビッグホエールで行われている体操は、競技3日目のきょう、成年の団体総合が行われ、ロンドンオリンピック団体銀メダリストの田中和仁(かずひと)・佑典(ゆうすけ)兄弟を擁する男子は、2位の大阪に6点余りの大差を付け、優勝を決めました。また女子は、2位の静岡を0・3点差の僅差で退け、優勝を決めました。

一方、競技2日目を迎えた水泳の競泳は、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場で行われ、成年男子200メートルリレーで、和歌山県チームは予選のタイムを上回る1分30秒46を決勝でマークして準優勝しました。このほか、成年男子100メートル自由形で、和歌山県教育庁の名倉和希(なぐら・かずき)が5位に、成年女子100メートル平泳ぎでパルポートワカヤマの田村菜々香(たむら・ななか)が6位に、成年男子100メートル平泳ぎで、岡山大学の上西穂高(うえにし・ほだか)が7位に、それぞれ入賞しました。

このほか競泳では、成年女子200メートルリレーで、神奈川県チームが1分41秒03の日本新記録をマークしたほか、世界水泳代表で東京の池江璃花子(いけえ・りかこ)が、きのうの少年少女B100メートル自由形に続き、50メートル自由形でも、日本記録にあと0・03秒迫る24秒99の大会新記録・中学新記録で優勝し、2冠を達成するなど、ハイレベルなレースが繰り広げられています。

また、大阪・門真市のなみはやドームで行われている水泳の飛込は、海南高校教員の安永元樹(やすなが・げんき)が成年男子飛板飛込で406・20をマークして3位に入りました。

一方、和歌山市の和歌山セーリングセンターで行われているセーリング競技は、和歌山県勢が相次いで入賞を果たしました。成年女子レーザーラジアル級で和歌山県セーリング連盟所属の多田桃子(ただ・ももこ)が優勝したほか、成年男子国体ウインドサーフィン級で島精機製作所の尾川潤(おがわ・じゅん)が、少年男子420級で星林高校3年の高山大智(たかやま・だいち)・中野翔太(なかの・しょうた)組が、それに少年男子レーザーラジアル級で和歌山工業高校3年の矢野伸一郎(やの・しんいちろう)がそれぞれ準優勝を果たしました。

また成年男子470級で市野直毅(いちの・なおき)・大矢勇輝(おおや・ゆうき)組が、成年女子国体ウインドサーフィン級で和歌山県教育庁の小島真理子(こじま・まりこ)がともに4位、成年男子レーザー級で島精機製作所の谷口斉謙(たにぐち・まさあき)が7位、少年女子レーザーラジアル級で桐蔭高校1年の赤松里彩(あかまつ・りさ)が8位と、きょう(12日)までに終了した8つの種目全てで入賞しました。