南海高野線・車両故障で運休・8600人に影響

2015年09月17日 18時28分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

きょう(17日)午後1時50分ごろ、大阪市の南海高野線(こうやせん)・新今宮(しんいまみや)駅で、区間急行電車のモーターに電気が流れず、一時運転ができなくなりました。このため高野線は、上下あわせて32本の電車が運休したほか、最大でおよそ1時間の遅れが発生し、およそ8600人に影響しました。

南海電鉄によりますと、午後1時50分ごろ、新今宮駅を出発しようとしていた、なんば発林間田園都市(りんかんでんえんとし)行き区間急行の運転士が、電車を発車させようとハンドルを操作しましたが、モーターに電気が流れず、運転できない状態になりました。

このため、乗客およそ150人を新今宮駅で下車させて運転を打ち切り、およそ35分後、車両の最後部の運転台を使って電車をバックで動かし、堺東(さかいひがし)駅まで回送しました。乗客と乗員にケガはありませんでした。

この影響で、高野線はトラブルのあった区間急行を含む上下あわせて32本が運休したほか、最大でおよそ1時間の遅れが発生し、午後2時50分ごろ正常運転に戻りましたが、およそ8600人に影響しました。

南海電鉄で原因を詳しく調べています。