和歌山市長期総合計画審議会の初会合(写真付)

2015年09月24日 19時28分 ニュース, 政治, 社会

和歌山市のまちづくりの指針となる、和歌山市長期総合計画を策定する審議会の初会合が、きょう(24日)和歌山市茶屋ノ丁(ちゃやのちょう)の和歌山県自治会館で開かれ、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長から委員40人に委嘱状が交付されました。

尾花市長から委嘱状を交付される委員(9月24日・和歌山市茶屋ノ丁)

尾花市長から委嘱状を交付される委員(9月24日・和歌山市茶屋ノ丁)

審議会は、行政機関の職員や企業や団体の役職員、学識経験者、市議会議員、市民らで構成する40人の委員で組織され、今後の市政運営の指針となる長期総合計画の策定を審議し、結果を市長に答申するものです。

会長に選任された和歌山大学・足立教授

会長に選任された和歌山大学・足立教授

午前10時から開かれた初会合では、尾花市長から委員に委嘱状が交付されたのに続き、会長と副会長が委員から選出され、会長に和歌山大学経済学部長の足立基浩(あだち・もとひろ)教授、副会長に近畿大学生物理工学部地域交流センターの仁藤伸昌(にとう・のぶまさ)センター長がそれぞれ選任されました。

あいさつする尾花市長

あいさつする尾花市長

尾花市長は「今後10年の和歌山市の将来を決める上で、最も重要な委員会と考えている」とあいさつし、委員に活発な意見交換を促しました。

きょうの審議のもよう

きょうの審議のもよう

このあと審議が行われ、和歌山市の当局者から、人口減少に歯止めをかけ、2060年の時点で最低32万8千人を維持することなどを掲げた「和歌山市人口ビジョン」や、和歌山市版の地方創生戦略が委員に説明されました。

委員からは「盛り沢山な反面、具体的に誰を対象にした計画なのかわかりづらい」「雇用の安定だけでなく定着も視野にいれるべき」などといった意見が出されました。