「まいろう。めぐろう。高野・吉野の秘仏本尊」

2015年09月30日 21時24分 ニュース, 交通, 社会, 経済

世界遺産の高野(こうや)・吉野の寺院で、この秋に特別公開される秘仏を巡る観光キャンペーンが、あす(10月1日)から12月6日まで行われます。

これは「まいろう。めぐろう。高野・吉野の秘仏本尊(ひぶつほんぞん)」をテーマに、ともに世界遺産の高野山(こうやさん)金剛峯寺(こんごうぶじ)と、奈良県の金峯山寺(きんぷせんじ)、それに沿線の南海電鉄と近鉄が、観光客に、開創1200年を迎えた高野山と、修験道(しゅげんどう)の聖地・吉野山(よしのやま)を電車やバスで巡ってもらい、特別公開される秘仏の数々を参拝してもらおうと、今回初めて連携してキャンペーンを繰り広げるものです。

高野山の金堂(こんどう)では、春の開創1200年記念大法会(だいほうえ)で初めて公開されたご本尊が、10月1日から11月1日まで再び特別に開帳されます。ただし結縁潅頂(けちえんかんじょう)が営まれる10月1日から3日までは一般の内拝はできません。

金剛峯寺では、10月1日から11月1日まで、同じく春の大法会で16年ぶりに公開された弘法大師坐像(こうぼうだいしざぞう)が再びご開帳されます。

一方、吉野の金峯山寺蔵王堂(ざおうどう)では、日本最大の秘仏・金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)が、10月31日から12月6日に特別開帳されます。

キャンペーンではご開帳に合わせて、期間中の土日に高野山と吉野山を結ぶバスが運行されるほか、金剛峯寺と金峯山寺、南海高野山駅、それに近鉄吉野駅の4か所に設置されたスタンプを集めるスタンプラリーが行われます。