伊都高校出身・巨人福田投手が野球賭博に関与

2015年10月05日 20時39分 スポーツ, ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山県立伊都(いと)高校出身で、プロ野球・巨人の福田聡志(ふくださとし)投手32歳が、野球賭博に関与していたことを、きょう(5日)巨人の久保博(くぼ・ひろし)球団社長が、東京・大手町(おおてまち)の読売新聞本社で記者会見して明らかにしました。

球団によりますと、福田投手は知人との間で夏の甲子園大会や巨人の試合を含むプロ野球、それにアメリカ大リーグの試合を対象に賭博をしていたということです。

先月(9月)30日に知人から球団に福田投手が貸した金を返さないと接触があり、球団が委嘱した弁護士が調べたところ、野球賭博に関与していたことがわかりました。

球団は福田投手が「野球協約に抵触している」と話しています。

福田投手は、大阪府岸和田市(きしわだし)の出身で、県立伊都高校から東北福祉大学を経て、2006年、大学生・社会人ドラフトの希望枠で巨人に入団しました。

リリーフ投手としての才能を発揮し、2012年にはセリーグ最多の8勝をマークしました。しかし、翌2013年以降は、持病の腰痛の悪化や、右肘の手術などが影響し今シーズンは登板機会が無く、今シーズン限りで自由契約となりました。

通算151試合に登板し、22勝15敗、防御率4・15です。