仁坂知事・国体を総括「県民の優しさがよく出ていた」(写真付)

2015年10月08日 19時11分 スポーツ, ニュース, 政治, 社会

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(8日)開かれた定例記者会見で、おととい(6日)閉幕した「紀の国わかやま国体」で和歌山県が天皇杯を獲得したことについて、「選手をはじめ、強化に取り組んだ競技関係者や企業に大変感謝している」と述べ、改めて選手団の健闘をたたえました。

きいちゃんのぬいぐるみを手に国体を総括する仁坂知事(10月8日・和歌山県庁)

きいちゃんのぬいぐるみを手に国体を総括する仁坂知事(10月8日・和歌山県庁)

記者会見で公開された天皇杯

記者会見で公開された天皇杯

記者会見で今回の国体を総括した仁坂知事は、選手団や競技関係者、それに協力した企業や自治体、住民、ボランティアに感謝し「すべての県民の協力でうまくいった。県民の優しさがよく出ていて来場者の評判も良かった」と満足した様子で語りました。

一方、おととい(6日)の総合閉会式後に行われた県選手団の解団式のあいさつの中で、選手らに「これで終わりではない。来年(2016年)の岩手国体でもう一度勝ちましょう」とあいさつしたことについて、仁坂知事は「あくまでも種目別競技の話だ。今回、最初から強豪チームと当たったために勝利に届かなかった競技があった一方で、予想以上に活躍した競技もあり、振るわなかった競技は来年こそ、勝利した競技はさらに強化に励んで、活躍してもらいたいという意味だ」と語りました。

また、マスコットキャラクター「きいちゃん」の今後について聞かれた仁坂知事は「きいちゃんは国体史上最高のマスコットで、引退はさせない。今後も和歌山県を代表するキャラクターとして、未来永劫(みらいえいごう)活用したい」と述べ、閉幕後も、引き続き県の顔として登板させる考えを明らかにしました。