仁坂知事 あす(11日)からトルコとスペインを訪問

2015年10月10日 12時20分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、串本沖で沈没した艦船「エルトゥールル号」の事故を描いた日本とトルコの合作映画「海難1890」のプロモーション活動や、巡礼道フォーラム「FAIRWAY(フェアウェイ)」に参加するため、あす(11日)から今月18日までの日程でトルコとスペインを訪問します。

訪問団は仁坂知事と、県議会の前芝雅嗣(まえしば・まさつぐ)議長や立谷誠一(たちたに・せいいち)県議会議員らで構成され、あすの午後、関西国際空港から出国します。

最初の訪問国・トルコでは、現地時間の12日午後、トルコ海軍の総司令官と会談し、エルトゥールル号遭難125周年を記念して日本とトルコが合作した映画「海難1890」や、串本町とトルコの交流促進などをテーマに話し合いを行います。

翌13日にはイスタンブールのトルコ・オリンピック委員会を訪問し、2020年の東京オリンピックに向けて、トルコ選手団の事前合宿の誘致も行う予定です。

続いて14日には2番目の訪問国・スペインのガリシア州に移動し、15日に、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学の副学長と、和歌山大学との連携促進などについて懇談します。

そして16日には、ガリシア州首相やサンティアゴ大聖堂の首席司祭との会談のほか、第1回巡礼道フォーラム「FAIRWAY」にパネリストとして出席し、サンティアゴへの巡礼路と姉妹道提携を結んでいる熊野古道について基調講演を行うなど、PR活動を展開し、今月18日に帰国する予定です。

仁坂知事は「トルコと和歌山との友情をより深め、熊野古道の魅力をさらにアピールしたい」と話しています。