民主党が参議院和歌山県選挙区の候補者を発表

2015年10月11日 20時55分 ニュース

民主党和歌山県連はきょう(10/11)、来年(2016年)夏に行われる参議院議員選挙の和歌山県選挙区に、会社社長の坂田隆徳(さかた・たかのり)氏を公認候補として擁立する方針を明らかにしました。

坂田氏は、和歌山市出身の36歳で、民主党衆議院議員の秘書を経て、現在は、和歌山市の会社の社長を務めています。民主党県連は、県連主催の参議院選挙・候補者公募に応じた坂田氏を選び、党の公認を申請中で、正式には、あさっての民主党常任幹事会で決定します。

きょう午前、和歌山市のプラザホープで開かれた民主党和歌山県連の第16回定期大会で挨拶した後、民主党の岡田克也(おかだ・かつや)代表や、岸本周平(きしもと・しゅうへい)県連代表らが同席する中、記者会見した坂田氏は「安倍政権は、以前の政策の検証をしないまま、新しい三本の矢の政策を発表するなど、国民との信頼関係をないがしろにしている。いまの民主党は、国民から誤解され、信頼を失くしているが、私が皆さんのもとを歩き、県民の信頼を取り戻したい」と立候補の理由を語りました。

同席した岡田代表は、「来年の参議院選挙は、安倍政権の暴走を止めるためにも重要な選挙。坂田さんは、政治の世界を知る中小企業の経営者で、当選すれば、和歌山は大きく変わる」と話しました。

参議院議員選挙の和歌山県選挙区には、これまでに自民党現職の鶴保庸介(つるほ・ようすけ)氏48歳が、立候補する考えを示しているほか、共産党・新人の坂口多美子(さかぐち・たみこ)氏39歳も記者会見を開いて立候補の意思を表明しています。