捕鯨肯定映画を無料上映 太地町で

2015年10月13日 18時29分 ニュース

イルカなど小型鯨類の追い込み漁で知られる太地町で取材し、捕鯨を肯定的に描いたドキュメンタリー映画が、きのう(10/12)、町内の公民館で無料上映されました。

この映画は、「ビハインド・ザ・コーヴ」というタイトルで、取材に応じてくれた住民に見てもらうため、監督の八木景子(やぎ・けいこ)さんが無料で上映しました。

この作品は、捕鯨の伝統や食文化を肯定的に取り上げていて、捕鯨を批判するアメリカ映画「ザ・コーヴ」を念頭において制作されました。

きのう無料上映では、およそ300人が鑑賞し、太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長は、「アメリカ映画『ザ・コーヴ』による捕鯨批判が事実と違うことを証明してくれた」と話しました。

今回の八木さんの作品は、先月、カナダの「モントリオール世界映画祭」で公開されたほか、今後は、今年中に東京でも上映されます。