和歌山県老人クラブ連合会の表彰式(写真付)

2015年10月14日 19時46分 ニュース, 社会

和歌山県内の各地で老人福祉の向上に功績のあった個人や団体を表彰する、今年度(2015年度)の和歌山県老人クラブ連合会主催の表彰式が、きょう(14日)午後、和歌山市の県民文化会館・小ホールで開かれました。

紀北ブロック表彰式のもよう(10月14日・和歌山県民文化会館)

紀北ブロック表彰式のもよう(10月14日・和歌山県民文化会館)

今年度は、老人クラブ育成功労者に2人、優良老人クラブに13団体、模範老人に44人、それに敬老篤行者(とっこうしゃ)に4人がそれぞれ選ばれました。

賞状を受け取る受賞者

賞状を受け取る受賞者

きょう行われた表彰式では、紀北ブロックの受賞者に、県・老人クラブ連合会の遠藤吉貞(えんどう・よしさだ)会長が、賞状と記念品を贈呈して功労をたたえ、およそ300人の出席者が拍手を贈りました。

昨年度末(2014年度)現在、県・老人クラブ連合会に加盟する老人クラブは1686団体、会員数はおよそ8万6千人を数えます。

あいさつする遠藤会長

あいさつする遠藤会長

遠藤会長はあいさつの中で「全国の会員数は平成10年以降減少が続いている。会員数の増強に向け、和歌山県をはじめ全国でも積極的な活動が必要だ」と述べました。

このあと行われた研修会では、県・人権啓発センター登録講師の岩崎順子(いわさき・じゅんこ)さんが講演しました。

岩崎さんは、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市(いしのまきし)の女の子が、紀伊半島大水害の被災地・那智勝浦町(なちかつうらちょう)の被災者にあてた手紙を紹介し、日常生活で忘れてしまいがちな感謝の気持ちを呼び起こすよう、参加者に訴えました。