出会い系アプリに書き込んだ中学生4人補導

2015年10月15日 20時25分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山県警察本部少年課はきょう(15日)、スマートフォンの出会い系アプリへの書き込みに応じた男性に、性的サービスを行っていた県内の公立中学校に通う女子中学生4人を補導し、児童相談所に通告したと発表しました。

警察によりますと、県内の公立中学校に通う3年の女子中学生4人は、スマートフォンの出会い系アプリに「お金がほしい」などと書き込み、男性に対して性的サービスを行っていたということです。

県警の少年課特捜班が出会い系サイトなどで不適切な書き込みを見つけるサイバーパトロールを行っていたところ、ことし(2015年)8月25日に書き込みを見つけて接触し、待ち合わせ場所に現れた15歳の女子中学生を補導しました。

そして、事情を聴いたところ、同じ中学校に通う14歳から15歳までの女子中学生3人とグループを作って収入を得ていたことがわかり、警察は残り3人についても先月14日までに補導するとともに、きのう4人を児童相談所に通告しました。

警察の調べに対し4人は「小遣いが欲しかった。先輩から教えてもらった」という内容の供述をしているということです。

警察によりますと4人は同じ手口で客を募り、ことし2月から8月までにおよそ60万円の収入を得ていたということです。

警察は今月7日から9日までの間に県の教育委員会や女子中学生らが通っていた中学校などと協議し、学校内でインターネット上の情報の取り扱いに関する教育を強化するよう要請しました。