棚田・段々畑サミットがきょうから那智勝浦町で

2015年10月15日 20時19分 ニュース, 社会

棚田を保全し地域の活性化につなげようと、那智勝浦町できょう(15日)から「第2回わかやまの棚田・段々畑サミット」が開かれています。

この催しはおととし(2013年)、有田川町で開かれた「全国棚田サミット」の開催を機に棚田を保全して地域の資源として活用しようと、和歌山県内23の市と町やJA和歌山中央会で組織する「和歌山県棚田島保全連絡協議会」が主催して去年から開いているものです。

ことしのサミットは那智勝浦町で開かれ、およそ70人の参加者が色川地区にある小阪と口色川の棚田を見学し、那智勝浦町の棚田の歴史について学んでいます。

あすはホテル浦島で集落機能の維持・強化に向けた取り組みを行っているNPO法人理事長の加藤せい子さんの基調講演が行われるほか、和歌山大学観光学部の大浦由美(おおうら・ゆみ)教授や早稲田大学教育学部の中島峰広(なかしま・みねひろ)名誉教授らによるパネルディスカッションも行われる予定です。