紀陽銀行とみずほ銀行が地域創生を目的に協定(写真付)

2015年10月16日 19時22分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市に本店がある紀陽銀行と日本3大メガバンクの一つであるみずほ銀行は、きょう(16日)、和歌山県の地方創生と地域経済の活性化を推進することを目的とした協定を結び、和歌山市で記者会見が行われました。

協定書を手に握手する松岡頭取(左)と河野副頭取(10月16日 紀陽銀行本店で)

協定書を手に握手する松岡頭取(左)と河野副頭取(10月16日 紀陽銀行本店で)

この協定は、地域経済活性化を目的に紀陽銀行とみずほ銀行が持つ知識やネットワークを生かして県内の企業への支援や地域振興に関する情報交換を行おうというもので、紀陽銀行がほかの銀行と地方創生に関する協定を結ぶのは初めてです。

きょう午前、和歌山市の紀陽銀行本店で行われた記者会見には、紀陽銀行の松岡康之(まつおか・やすゆき)頭取とみずほ銀行の河野雅明(こうの・まさあき)副頭取が出席しました。

この中で松岡頭取は「地域の成長なくして地方銀行の発展はない。地方創生は地方銀行として最も重要なミッションと位置付けている。みずほ銀行は優れた産業知見や国内外へのネットワークを持っている。大きな相乗効果を示したい」と述べました。

また、河野副頭取も「地域活性化における取組においては地域金融機関と協働することが成果を生み出すカギだ。みずほ銀行と紀陽銀行の持つ知識や経験を活用することで、金融機関として和歌山県の地方創生に貢献したいと考えている」と述べました。

今回の協定の期限は2018年3月末までで、どちらかの銀行が協定期限の延長を申し出た場合は期限の延長を視野に話し合いを行っていくということです。