紀の国わかやま大会初日(24日)の結果

2015年10月24日 23時45分 ニュース

紀の国わかやま大会の開会式が行われたきょう(10/24)、さっそく競技が始まり、開会式で炬火走者を務めた陸上の生馬知季(いこま・ともき)選手が、200メートルで大会新記録を出して連覇しました。このほかにも水泳で2人の選手が大会新記録で優勝しました。

肢体不自由の生馬選手は、車いすに乗って200メートルを走り、27秒57の大会新記録で去年の長崎大会に続いて連覇を果たしました。

炬火の第1走者を務めた後のインタビューで「大会新記録で優勝したい」と意気込みを話していた生馬選手は、「大会新記録で優勝できたが、もう少し上のタイムを狙っていたので、納得はできていません。さらにトレーニングを積んで2020年のパラリンピック出場を目指したい」と話しました。

このほか、陸上では、肢体不自由の50メートルで廣畑賢(ひろはた・けん)選手が1位、大谷福幸(おおたに・ふくゆき)選手が2位、知的障害の立ち幅跳びで宮本高志(みやもと・たかし)選手が1位、肢体不自由のジャベリックスローで泉中篠子(いずなか・じょうこ)選手が1位、知的障害の200メートルでは、最終の炬火走者を務めた中屋武留(なかや・たける)選手が2位に入賞し、堀井伴哉(ほりい・ともや)選手が3位に入りました。

また、肢体不自由のソフトボール投げで西村文邦(にしむら・よしくに)選手が2位、知的障害の200メートルで小原大翔(おはら・ひろと)選手が3位でした。

2つの競技に出場した肢体不自由の嶋本展仁(しまもと・のぶひと)選手は、200メートルで1位、ソフトボール投げで3位入賞を果たし、釜谷良一(かまや・りょういち)選手は、知的障害の50メートルと200メートルでそれぞれ3位となりました。

一方、水泳競技では、有家紀子(ありえ・のりこ)選手が、肢体不自由の25メートル自由形に出場し、27秒17の大会新記録で優勝したほか、25メートル平泳ぎでも1位を獲得しました。

また、畑晃二(はた・こうじ)選手が、肢体不自由の25メートル平泳ぎで21秒16の大会新記録を出して優勝し、25メートル自由形でも1位をとりました。

このほか、肢体不自由の25メートル自由形では、上田榮子(うえだ・えいこ)選手と岩田圭司(いわた・けいじ)選手が1位、東出里三(ひがしで・さとみ)選手が3位となりました。

また、視覚障害の25メートル自由形で森本弘義(もりもと・ひろよし)選手が2位、知的障害の25メートル背泳ぎで北代薫(きたしろ・かおる)選手が2位、知的障害の25メートル平泳ぎで角谷幸子(かどたに・さちこ)選手が2位、視覚障害の25メートル平泳ぎで森本弘義(もりもと・ひろよし)選手が3位でした。

聴覚障害の福本久子(ふくもと・ひさこ)選手は、25メートル背泳ぎで2位、25メートル自由形で3位を獲得しました。

フライングディスクでは、円形のゴールを狙って正確さを競うアキュラシーが行われ、ゴールまでの距離が5メートルのディスリートファイブで松原久起(まつばら・ひさき)選手、廣田祐貴(ひろた・ゆうき)選手、高関達矢(たかせき・たつや)選手、原修(はら・おさむ)選手の4人が1位、細田英孝(ほそだ・ひでたか)選手と古久保喜朋(ふるくぼ・よしとも)選手が2位、殿山智哉(とのやま・ともや)選手、岡本滉生(おかもと・こうせい)選手、坂口雄治(さかぐち・ゆうじ)選手、岸原 成(きしはら・せい)選手、梶本美徳(かじもと・よしのり)選手の5人が3位に入賞しました。

団体競技では、車いすバスケットボールのチーム和歌山が、57対48で高知県チームを破って準決勝に進出しました。